こころのまんなか

高校の同級生同士の婚外恋愛から始まった独り言日記です。いつも私の心の真ん中には大好きなシンがいます。2人とも独身になりました。

ラブホデート③

今まで、出来なかった未来の話。

少しだけしてみたかったから。


先日2日だけど生理が遅れ…

その時、できるはずはないけど出来たらどうしよう?という話をラインでしてて。


シン『これがさ、前みたいに俺が既婚の時だったら、どうしよう、とか、ヤバイ。とかになってたわけやん?

でも今お互い独身なわけでしょ。

少なくとも、どうしよう、やばい、ではなく、違う選択肢も出てくるわけで。』

マナ『確かに。産む事だって出来るね。でも産むとなると色々と難しいよね。』

シン『ただ、意外と、俺は、そういう選択肢もありなのかもなって思ってるよ。』

マナ『えっ🫢』


年齢的な事、周りの環境、色々話した。


私の方が子供を作ることに関しては消極的なんだなってことがわかった😂


他にも話した。


シンの家族に受け入れられるか心配だということ。

シンを産んでくれた両親と、話してみたい、会ってみたいと。


シンは、いつか私のことを親に紹介しようと思ってると。。


そこで結婚の話に。

シンは、自分も安心したいし、マナを安心させるためにも先々で結婚は考えてると。

私の方はというと、やはり結婚となるとやや消極的で…

マナ『私は、子供がいるから、安易に結婚って考えるわけにいかなくて。

私の子供の父親になってほしい、とは思わないんよ。それはシンがどうとかではなく、私の中の問題。どんな父親でもこの世に1人しかいないから、他の人に…ってのは違うのかな、って。あくまで、母親の彼氏、って感じでいきたいっていうか。だから、子連れ再婚とかしてる人ってすごいなって思うんだ。気を使うやん?』

シン『もしかして、マナは、自分が選んだ道だから、責任持って自分1人で育てないと、って気持ちがあるからそう思うんじゃないかな。人に頼ったらダメって。』

マナ『あ…確かにそうかも…

父親役をさせるのはなんか違うって思ってると自分では思ってたけど、確かに、自分が責任持たないと、って気持ちが大きいから、再婚するのは人に頼ることになるっていう気持ちがある。』

シン『そんなことないよ。1人で頑張ろう、って思わなくていいんだよ。俺は、マナの子供たちの父親になりたい、って思ってるよ。』


私よりもシンの方が未来をしっかり見据えてくれてるんだな、、、って。


シン『ま、離婚して半月くらいしか経ってない俺がいうのもなんなんだけどね(笑)』



確かに(笑)



2人で話し合った結果は、、、


未来を見据えながら、ゆっくりと愛を育てていこうということ。

焦らず、周りが、『そろそろ再婚考えてもいいんじゃない?』って言ってくるくらいになれば、、、




今まで出来なかった、未来の話を出来たことはすごく嬉しかった。


元々未来なんてなかった私たちだからこそ、、、



シンの真剣な気持ちに、私も真剣に向き合わないといけないと、覚悟を決めた日でした。